アーセル法務事務所|兵庫県神戸市の行政書士

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障害者を狙った、詐欺やぼったくりグループを逮捕。

以前にも、ブログで紹介しましたことが有りましたが、障害者・社会的弱者をターゲットした、詐欺や悪徳商法は、悲しいかな、現実社会にはございます。
今回のケースは、その社会的弱者である、視覚障害者から高額の飲食代金を「ぼったくり」したグループが9月17日に再逮捕されました。

ぼったくりグループは、障害者向けのマッチングアプリを利用し、
アプリ内で知り合った、視覚障害者と身体障害者の20代の男性2人から、飲食代金として68万円と242万円、計310万円を支払わせたとして、バー経営者を含め19人を東京都ぼったくり防止条例違反容疑で逮捕しました。
被害者は、57人・被害総額8500万円にも上ると見られています。
グループは、「実家暮らしで金を持っているから、障害者を狙った」と、供述しています。

何度も、何度も、警告や犯罪事例を当ブログでも紹介していますが、
マッチングアプリは、犯罪者・悪徳業者など、「騙す」目的で利用する、ツールである、と言いう事実です。

マッチングアプリは登録・利用する目的・思惑は人、それぞれ違います。
かならずしも、「純粋に結婚相手を探す・恋人を探す」以外の目的で利用している人物が沢山いることです。
また、マッチングアプリの運営業者も「事実確認・裏どり・公的な証明書」などの提出などを、疎かにしている、または金儲けを優先して、しない・黙認する、などの業者も多い現実です。
国の法整備も、まだ進んでいませんので
野放し状態であり、不誠実な業者・悪徳業者も散見されています。
ですので
利用しようとしている「消費者」の皆様には
必ず、運営業者の評価・過去に問題を起こしていないか、トラブルないか、犯罪に絡むような事件はない?などのリサーチを必ず、してから登録・利用してください。


 
2026年09月18日 19:46

国の生活補助金を受け取る為と、新たな特殊詐欺を摘発。

国の生活補助金を受け取るため・と言った趣旨の嘘を言って、キャッシュカードを騙し取ったして中国籍の43歳の女が逮捕されました。
今月の9月3日から13日かけて、東京都大田区の50代の男性に「国の生活補助金を受けとるために」と言い、墨田区の指定の場所で通帳とキャッシュカードを入れた封筒を回収しようとした疑いです。
被害者の男性は、SNSで「国が低所得者のために支給している生活補助金が受け取れる」とうたった動画を見て、記載されたホームページにアクセスしたところ、通帳とキャッシュカードの郵送を指示された。
逮捕された中国籍の女は受け子、とみられています。
既に、今月(9月)に入って、警察に同様の被害が4件、寄せられています。
警察が関連を調べています。

何度も
言いますが、SNSの広告・DM・動画などは、その内容を保証していません。
つまり、嘘を流すことが可能であり、真実性・信用性はありません。
また、どなたでも流すことが出来ますので、匿名性があり、本人確認・事業所確認・所在地や登記の有無など、関係なく、できることから「詐欺・人を騙すために利用されます」
したがって、信用してはならない
広告・動画なのです。
もし、関心・興味があることがあれば
ご自身で新たに、ヤフー・マイクロソフト・グーグルなどの大手のプラットフォームで検索をかけて、調べてからログインなどしてください。
現在は、世の中には「人を騙す目的の広告・動画はあふれています」
AIの進化・進歩により、簡単に・時間をかけずに、
誰でも、ニセ・嘘、騙す目的、で作成できますし、SNSのプラットフォームで流すことが出来ます。

消費者は、興味・関心がある・惹かれた場合は
その広告をクッリクするのではなく
ご自身で調べる
ご自身で検索する
習慣を身につけなければ、必ず、「詐欺・騙されるリスクを負います」
 
2026年09月18日 19:08

占い師の52歳の女が総額27億円を騙し取った詐欺容疑で逮捕に。

この手の詐欺も(占い師が相談で知りえた人の弱みに付け込んで利用し金銭を騙し取る詐欺)、必ず、一定数の被害者が発生します。
今回の被害金額は、なんと、27億円、27億円です、莫大な金額が搾取されています。
このような詐欺も、信頼できる第三者・信頼できる他人、私どものような事務所の見守り契約をしていれば、ほぼ未然に防ぐことが可能なケースです。

福岡県飯塚市に住む、52歳の占い師の女を国の登録を受けずに不動産投資の出資を勧誘したとして女ら3人を書類送検するなどしたと9月1日に発表しました。
警察によりますと、(のちに、詐欺罪で追起訴されるはずです)
占い師の女ら3人は、2021年から2023年にかけて40代から50代の女性3人に、国の登録を受けずに不動産投資を知人らに勧誘し現金を騙し取ったとして起訴されていましたが、捜査の結果、被害額が27億円にも上ることが判明したという事です。
(今回のケースなら、国の登録を受けていなければ違法ので、登録番号の話をする・番号を訪ねる・行政機関の登録しているか調べるなどです。それだけで詐欺だと簡単に見抜けますし、多少の知識で良いケース。)
(占い師などの一般市民がそもそも、不動産商品や金融商品を販売している事は通常はあり得ませんので、話が出る・販売している知人を紹介する、などが異常なので、私どもなどの専門家に購入・投資する前に相談しさえすれば簡単に詐欺・詐欺と助言できます。)
このような話をすると、必ず顔や身体、急に饒舌になったり、目に見えた異変が出てきます。


この総額27億円を騙し取られた被害者は、取り返すことは、ほぼ不可能だと思います。
詳細は、分からないのですが
騙し取った占い師の女の資産がどれくらい残っているかは、知る由もないのですが、過去の事例や経験からお金は残っていないことが、ほとんどです。

被害額が個人の詐欺としては、かなりの高額です。
27億円です。
何度も言いますが、27億円ですよ。
一個人の詐欺で。
派手で、豪華で、車、貴重品、ブランド品、高級時計、立派な自宅、海外旅行など、湯水のようにお金を使用してた。
はずです。

毎度、毎度、詐欺を行う人物の行動です。

もっと、早くに、疑わしい、気づくチャンス
我々などの専門家に相談していれば、被害者・被害金額は抑えられていたかも、知れません。


 
2026年09月15日 14:21

未公開株の投資詐欺で1億5000万円失う。毎年、一定数は必ず被害者がいる詐欺です。

お金を待っている外観を作り出している人には、「悪い人間は、ほっといても寄ってくる」と題したブログを紹介しましたが
未公開株の被害者は、ほとんどが、このケースに当てはまります。
つまり、ある程度の資産を抱えている中間層より上の世帯になります。

「令和のカリスマ投資家」名乗る男が
会社役員の2人の男性から出資金名目で現金1億5000万円を騙し取った疑いで、会社社長の39歳の男性が逮捕されました。
警察によりますと、
2023年5月から、会社役員の2人の男性に、「令和のカリスマ」などと名乗り投資活動をしていたと言い、被害者男性に「自分は未上場企業の出資に力を入れている。上場すれば10倍・20倍にもなる」などと話していた。

何度も、言いますが
未公開株の投資は、すべてと言っていいほど、ほとんどが詐欺・詐欺です。
騙される人のほとんどが、友人・知人、また知人の紹介で知り合った人物からの、未公開株の話を信じて、「お金を騙し取られます」
この手の詐欺は
詐欺師側は、銀行員・証券会社、投資ファンド、さも詳しさを示す立派な経歴を提示じます。(事実か確認もとれない・経歴詐称をしている場合も多いです)
名刺を頂いた場合は、必ず、経歴などの確認作業をして下さい。
それをすることだけでも、詐欺を回避するができますし、経歴が事実だとしても、業界内での「好くない経歴が判明したり・過去に詐欺・会社内で懲戒処分・解雇、悪い噂など」
人物であることが判明することもございます。
そのような人物は「信用してはならない」怪しい人物になり、詐欺である可能性が増します。
(経験上、この手の情報が確認できた場合は、確実に詐欺です)

何度も言いますが
未公開株は、ほぼ詐欺です。
決して、手を出しては、いけません・ダメです。
必ず、騙され、お金を失います。

毎年、一定数の被害者いることを、お忘れなく
ご自身が被害者にならないように、その手の人物には「近づかない」「かかわらない」「信用しない」
を徹底してくださいますように。

 
2026年09月15日 13:36

受け子(騙した人から金銭を受け取りに行く闇バイト)を介した、被害者はまだまだ多い。

昨今の特殊詐欺は、銀行口座を利用した送金が主流になっていますが、
まだまだ、多くの特殊詐欺で金銭を自宅やレターパックなどで受け取る被害は存在しています。
特に、都市部や交通機関が発達している地域では、騙した金銭・金塊などを「受け子」を利用して騙し取るケースはございます。
特に、我が事務所がある兵庫県は、受け子が受け取りに来る特殊詐欺は多い地域になります。
2025年度の特殊詐欺の総検挙人員は、2341人
その内、受け子として検挙された人員は、1379人です。(59%に当たります)
さらに、その内、少年の受け子は、353人もなります。

つまり、
まだまだ、アナログ的な受け子を利用した特殊詐欺の被害は多い現実です。
これらの被害は、私どもの見守り契約・などを利用していれば確実に防げる、特殊詐欺になります。

詐欺師側は、受け子を利用して「金銭・金塊を騙し取る手口を利用するメッリトは」
銀行口座を利用する場合より、脚がつかない(犯罪の証拠が残りにくい)(捕まるのは受け子だけ)
確実に、金銭を騙し取れる(銀行口座を利用した場合は凍結される恐れがある)
現実に受取りに行く為、騙す相手の信用を得やすい。
などが考えられます。

次に直近の事例を紹介します。
8月31日に警察の緊急配備により、受け子が、長野県に住む80代の男性から1000万円を受け取ったとして27歳の男性が逮捕されました。
この受け子は、法律事務所の職員を名乗り、80代の被害者の男性から「男性の息子が滞納した税金」という名目で現金1000万円を騙し取りました。

2例目
「会社の女性を妊娠させた、示談金が必要」
8月31日
兵庫県西宮市に住む80代の女性から、610万円を騙し取ったとして19歳の男子大学生が「受け子」として逮捕されました。
大学生は、闇バイトに応募し、指示役から弁護士事務所の職員になりすまし被害者から騙し取っていた。
80代の女性は、息子を名乗る人物から電話があり
「会社の女性と肉体関係をもち、妊娠させってしまった」「女性の夫から訴えられ、示談金を700万円を支払うことになった」などと嘘を言われて信じてしまったと言う。

この二つの事例からも、皆様、お分かりになられると思います。
受け子を介して、金銭を騙し取られる特殊詐欺の被害者は、すべてと言っていいほど、高齢者です。
そして、
受け子を介した特殊詐欺は、ほとんど場合、対策をしていれば未然に防ぐことが可能な、特殊詐欺です。

何度も言いますが
高齢の皆様
高齢のご両親をおもちの子供世代の皆様
騙されないための準備・対策をしてください。
お金を失わない
みじめで、つらい、生活をしないように、また穏やかで・平穏な生活を過ごすためにも
対策をしてください。

子供世代の皆様
ご両親が金銭を騙し取られると、その影響はご自身にも降りかかってきます。
ご両親が介護施設に入居することになった場合の費用
認知症に罹患した場合
自宅での生活が、ご自身でできなくなった場合
ご両親の援助で、不動産の購入・お孫さんへの学費・留学費、金銭的な支援を受けようと考えていた場合(独立して商売を始めるなど)
充てにしていた事への、人生プランの変更など、多岐に渡ります。





 
2026年09月15日 12:01

競馬予想で的中馬券を教える詐欺で、約800万円を騙し取られる。

愛媛県八幡浜市の会社員の男性(50代)が競馬の予想詐欺で760万円を騙し取られまる特殊詐欺が発生しました。
警察によりますと、
今年の6月、八幡浜市に住む50代の男性が競馬情報サイトに電話を登録したところサイトの関係者を名乗る男から連絡がありました。
男性は、この男と通話しながら指定された競馬のレースを観戦したところ、事前に教えてもらった3連単の着順予想が的中したことから男を信用してしまったという。
その後、「初回の登録料や情報量に800万円を支払ってもらわないといけない」と言われた。
男性は、7月13日までにインターネットバンキングやATMから11回にわたり計767万円を振り込み、騙し取られました。
なお、
男性が観戦して男を信じるキッカケになったレースは実際には、既に終了していた(事前にレース結果が公表されていた)ものを、信じさせる為に利用していた。

当ブログでも、何度か、宝くじ「当選」詐欺を紹介したことが有りますが
この詐欺は、古典的でデジタル社会になる遥か大昔から存在する詐欺です。
手口も昔から変わらずに、既に発表されている当選番号、レース結果を利用することで騙す相手を信用される簡単な手法です。
今回は、競馬でしたが、もちろん騙す相手の好みで「競輪」「競艇」「パチンコ・スロット」などを使い分けて騙します。
パチンコなどは、デタラメナ攻略法や「店の店員から極秘に裏情報を教えてもらっている」「製造メーカーから極秘の情報を買っている」など嘘の口実を利用して信用を得ようとします。
必ず、当選金を得るには「先に金銭を振り込む必要がある」、情報を得るには、先に金銭の要求が必ずある。
これを信じて、お金を騙し取られるパターンです。
そもそも、これが真実なら、わざわざ他人に口外しません。
そんなことをしなくても、自身が永遠にすれば大金が毎回、舞い込んでくるのはずです。
教えれば、「ばれる」リスクがあるようなことは絶対にしません。
 
この当選詐欺・的中馬券などの被害者は毎年、一定数の被害者が確認されます。
何度も、言いますが
そんな情報は、有りません、
すべて、詐欺・詐欺です。

今回の被害者は、ご自身がサイトに電話を登録していることから
そもそも、サイトが詐欺サイトであった、と思われます。
おそらく、SNS広告(インスタグラム・X・TikTok)などだと思います。
SNSやネット広告は、料金さえ支払えば、誰でも利用でき、広告の「真実性」「信用性」は保証されていません。
すなわち、詐欺師でも費用を出せば、ニセの広告を流すことは可能だという事です。
皆様、そのことを十分に理解し、慎重に、安易に、アクセスしないように心掛けてください。


 
2026年08月28日 11:01

資産・お金を持っている方には、悪い人間も寄ってくる。

お金を、持っている人には
ほっといても、騙そうとする人間・利用しよとする人間は近づいて来る。
昨日、テレビ番組でボクシングの元世界チャンピオンの亀田興毅さんが、現役時代にプロとして稼いだ約7億円を騙し取られた、公表していました。
音楽事業などを手掛ける大手企業エイベックスの会長の松浦さんも、以前にSNSで過去に何十億と騙された経験がある、と公表していますし
ロック歌手の矢沢永吉さんも、信頼していた個人事務所の社員に約30億円を騙し取られたり、お笑い芸人の平成ノブシコブシの吉村さんも過去に投資詐欺で何千万円を失ったと話しています
過去に、起業家や有名人、芸能人なども多数が詐欺などで、お金を騙し取られたと公表しています。(ドン・キホーテの創業者の安田隆夫さんも金銭を騙し取られたとして訴訟も起こしています)
つまり、お金を持っていそうな人には、「騙そうとする人物が勝手に近づいて来る、寄ってくる」というが証明されていて、結果、見事に騙され、お金を失っている事実です。
年齢、性別、思考の優良など、関係はありません。

お金を持っている外観を作り出している人には、常に、騙そうとしている、利用しよとしている人物は近づいてきます。
それは、一般人も同様です。
そして、高齢者は「お金を騙しとる対象」に現在はなっています。
悲しい世の中ですが、現実です。
つまり、何もしていなければ、当然に「騙されてお金を失う」
企業も同様です。
人は、病気や事故などで命を失いますが
お金を失っても、命を失います。
私が業務で得た知識や経験でも、たくさんの方が不幸な人生・生活に直面した事例を見てきました。
個人的な私見ですが
金融資産を1000万円から3000万円未満をお持ちの方が騙されてお金を失う事態になりますと、そうでない方に比べダメージが大きく、その後の人生が苦しい結果になります。
この数字は、公務員や上場企業の社員、中小企業の役員など、いわゆる中間層より少し上の方で騙される確率が非常に多い世帯、ターゲットにされる世帯になります。


 
2026年08月25日 14:27

欲は理性を失い・お金は自身も見失う。銀行員によりまたまた横領発覚。

銀行員による、横領・窃盗・詐欺は珍しいことでもございませんが
人間・人は弱い生き物です。
誰でも、どんな肩書の人でも、金銭に困れば、またお金を動かす権限や管理、使用する立場に立つと「人は誘惑に負ける」
私の信条です。

さまざまな事件を紹介しているのは、
「弱い人間」のためにも、その人を守る、ためにも
誘惑に負けないシステム・対策が必要です。

今回も銀行員の犯した事件を紹介します。
和歌山県に本店を置く、きのくに信用金庫の職員だった男が、顧客の預金を無断で解約し、現金500万円を騙し取ったとして逮捕されました。
被害額は、約7800万円、被害者は14人に上るという事です。
逮捕容疑は、今年3月、顧客の90代の女性から定期預金証書を不正に入手し、女性からの依頼を装って、定期預金を解約し現金500万円を騙し取った容疑がもたれています。
容疑者の元職員の男は容疑を認めているとのことです。

皆様は、このような犯罪が起きた場合
当然に、銀行側が補償していくれる
と思われますが、全くその通り、です。
銀行・保険会社・証券会社などは、社員が業務と密接に関わる犯罪には、企業側が補償対応してくれます。
「使用者責任」の立場として、法律上の補償に前向き対応してくれますが、一番の理由が「信用」「信頼」が業務をする上で皆様に「当たり前に」認知されなければならない業種ですので個人の犯罪とはいえ、見過ごすことは出来ないからです。
最近では、
悲しい災害では有りますが、直近で起きた熊本地震により、イオンモールの中でテナントとして入っていた企業の従業員がイオン側の社員による地震後に建物の中に入る「許可」を与えていたことによる死者7名を、遺族側の対応を待たずに補償すると表明しています。
大企業の社員や公務員などの過ちには、資産、お金は有りますので補償してくれます。
反対に
特殊詐欺・ロマンス詐欺・投資詐欺、小規模事業者、個人的な詐欺、ポンジスキームによる詐欺、犯罪集団による組織的な詐欺、悪徳商法などは、騙し取られた「お金」は戻ってきません。
先ほど、お話した
銀行員・保険会社・証券会社の社員が犯した犯罪でも
業務に関係していなければ、企業側は補償には、応じません。
納得がいかなければ、裁判を提起し、勝訴しなければ、お金は戻ってきません。(当然、弁護士費用などが必要です)
中小企業の場合は、規模や資産の有る無しで変わってきます。
例え、裁判で勝訴しても、相手側にお金がなければ、お金は戻ってきませんし、裁判費用だけが損失になります。

企業側が補償してくれるから
と言って
何も、対策をしなくても良い、とはなりません。
このように、騙されるような立場の人は、二度・三度と「必ず」また騙されます。
昨今は、個人情報が詐欺グループ、ポンジスキーム詐欺、悪徳商法など企てている人間に出回り、騙し取れる人物は対象に永遠になります。
ですので、
対策は必ず、必要なのです。






 
2026年08月25日 13:07

税務署職員による、業務上で訪れた高齢女性から1億5000万円を騙し取った事件です。

2026年8月7日、国税局は茨城県の竜ケ崎税務署に勤務する職員に男(25歳)税務調査で知り合った高齢女性から現金を騙し取り、ボートレース(競艇)の払戻金で得た収入を隠して申告しなかったとして所得税約1億3500万円を免れたとして、国税当局は職員の男を懲戒免職とし、さいたま地検に詐欺の疑い、所得税法違反などで告発しました。
いずれ、この元職員の男は逮捕・起訴される流れになると思います。
関東信越国税局によりますと、
この職員の男(25歳)は、2022年11月から2026年1月にかけて、税務調査の過程で知合った、さいたま市在住の高齢女性に対して「新たに納めるべき税金が発生した」とする虚偽の説明をして約85万円を騙し取った疑いです。
騙し取った金額の総額は約1億5000万円となっています。
手口は、高齢女性に「税金を支払えば125億円が受け取れる」「祖母に仕送りしているので現金が必要」「提出した書類に誤りがあり、新に税金が必要」などと嘘の口実を語っていた。

何が、言いたいかと申しますと
金銭を騙しとろうとする者は、何も、特殊詐欺・投資詐欺・ロマンス詐欺などの詐欺グループだけではなく、先ほどのブログで紹介した介護施設などの職員、社会問題化している保険会社の営業社員による詐欺的な行為によりお金騙し取る、銀行員や証券会社の営業マン、公務員や弁護士などの法曹関係、地位などを問わず、起こっています。
また、不動産・リフォーム・訪問販売などの悪徳商法・未公開株などの利殖勧誘事犯など、多岐にわたり
2025年度の詐欺に関する総被害額は約3800億にもなります。
3800億円です。たった、1年間での数字です。
特殊詐欺などは統計を取り始めた2000年代から現在の2026年まで、毎年、何百臆円が騙し取られ、20数年で被害者も何十万人、被害額も何千億円に達しています。
その数だけ、生活困窮者は増え続け、騙し取られたことが原因で命を落としたり、認知症や鬱病などの病に罹患し、家族関係が破綻、悪化した人たちが大勢いるということです。
高齢者は、騙された事を恥じて、警察や家族などに相談や話したりしていないケースも沢山ございますので、実際には被害件数や被害金額は個人的には2倍はいると思います。
個人的な体感としては日本国民10人に1人くらいは、何らかの詐欺、悪徳商法の被害に遭った人は老若男女問わずにいるのではないかと?
世界に目を向けると、特殊詐欺・投資詐欺・ロマンス詐欺は日本だけではなく、お隣の韓国・中国やとタイ、フィリピンなどの東南アジア、アメリカ、ヨーロッパ諸国など世界中に広がっています。

当事務所は、依頼者の資産を守る・防衛する、ことを使命とし、
適正な報酬を頂き
むやみに業務や事務所の拡大・利益を追求していません。
必要以上の経営をしません。
依頼していただいた皆様の幸福・穏やかな日常に貢献したいと日々、精進しています。
依頼者の皆様に丁寧に、力強い味方として、携わています。




 
2026年08月14日 12:58

介護施設の職員による窃盗・横領が頻発しています。施設長が1500万円を窃盗。

施設長が横領及び窃盗で再逮捕(介護施設の現場のトップである)。
老人ホームで入居者のキャッシュカードで現金を引き出したとして、岐阜県警は8月10日、この施設の施設長の女(48歳)と職員の女(58歳)を業務上横領と窃盗容疑で再逮捕しました。
警察によりますと、
施設長は、職員の女と共謀し2025年8月から2026年2月まで、入居していた男性(97歳で2026年2月5日に死亡)から預かったキャッシュカードを16回にわったて無断で使用し、県内のATMで現金計763万円を引き出した疑いです。
この2人は、すでに入居していた男性(97歳)が死亡後に、無断で男性のキャッシュカードで現金750万円を不正に引き出したとして、7月21日に窃盗容疑で逮捕していたので
捜査過程で新たに犯行が発覚したので再逮捕となります。
つまり、計1500万円超を不正に引き出していたと言う事実です。

何度も言いますが
この逮捕も事後・事後の制裁です。
この手の犯罪は発覚した時点で、騙し取った金銭は、ほとんど残っていません。
取り返せません。
遺族は、本来、相続できる1500万円という大金を「失った」のです。
遺族が認知した時点で、出来ることは「制裁」だけです。
故人の想い・もう有りません。
当たり前・当然の姿は、故人が生前に快適に生活できるためのご自身の「お金」また、遺族に託すための「お金」だったはずです。
施設長と職員の女、2人が逮捕されたからと言って、未来は変わりません。
家族・親族が故人の資産管理に対し、介護施設側に緊張を与え、通帳やお金の動きに注意している・不審なお金の出金はないか、監視と常にチェックしていること意識づけさせるなど、対策をしないで、漫然と見過ごしていた結果なのです。
当ブログでも、介護施設の窃盗・横領について
役職を問わず、頻繁に発生し、統計上も増加傾向であると紹介していましたが、今後も高齢者の増加に加えて、認知症患者も増えていきますので介護施設にお世話になる方が増える状況で減少していくとは個人的に思いません。
必ず、高齢者が増加するのに対して、当然に、この手の犯罪は増加します。
もう一つ、最近の事例を紹介します。
訪問介護の利用者の男性(70代)の口座から計1000万円を騙し取ったとして、大阪府警は8月5日、介護職員の男(24歳)を窃盗容疑で逮捕しました。
警察によりますと
介護ヘルパーの男は、訪問介護の利用者の男性(70代)から口座情報を聞き出し、2023年11月から2024年4月にかけて4回にわたり、計1060万円を自分の口座に送金した容疑です。
男性の通帳やキャッシュカードを使用し24年3月、ATMから約60万円を引き出して盗んだ疑いも発覚しています。
また、別の利用者の女性(90代)の自宅で、介護ヘルパーとして訪れた先で2025年12月から2026年1月にかけて、金貨・金塊・ペンダントなど計70点(総額2340万円相当)を金庫から盗んだ容疑も発覚しました。

70代の利用男性の親族から警察に相談があり、口座の振り込み履歴から介護ヘルパーの男(24歳)が関与していることが浮上したということです。
なんと、総額で3400万円ものお金を、24歳の青年が窃盗・横領していたのです。
恐らく、分不相応だったはずですし、男性の周辺の人たちは「お金まわり、羽振りがいい」「不自然だ」と違和感を抱いていたはずです。
犯行も長期にわたっていますので、「気づけるタイミング」が何度も「あった」、当事務所の見守り契約など利用していれば、確実に防げた・被害を早期に発見し、少額の被害金で済んでいた。
明らかであり、残念な結果としか、言いようが有りません。
この事件も、当然に家族・親族は引き継げる資産を失ったのです。
何度も、言いますが
犯人の逮捕は、事後の制裁です。(怒りの感情を鎮めるだけです)
お金は戻ってきません。

介護施設・高齢者に携わる職業は、窃盗や横領の件数は今後、益々、確実に増加します。
何も対策をしなければ、当然に「財産・資産・お金」を失う、可能性は高まっています。
加害者(施設の職員)が一次的に悪いのはそうなんですが、人間、人は弱い生き物です。
誘惑・目の前にお金があり、「これ、盗んでもバレないんじゃない」と思う気持ちは業務を重ねているうちに芽生えてきても不思議ではございません。
ですから、
そのような気持ちが芽生えた時のために、「バレルんじゃないか」「警察に捕まる・刑務所に行くことになる」「報道やネットニュースなどに掲載される」そのような恐怖心や犯行を躊躇させる、ストッパーの役目が
我々、もしくは家族・親族の「監視しているぞという・目」なのです。
そして、万が一、そのような行為が発覚した場合の早期に発見をし、被害を最小限に防ぐことが出来るのです。

私どもは、たくさんの事例を経験し、被害の未然の防止・職員に緊張感を与える役目・被害があった場合の早期発見、対処を私どもの事務所の依頼者には提供してきた自負があります。

何度も何度も、言いますが
お金を騙し取られてからは、遅い・遅いのです。
出来るのは、事後の制裁だけです。
お金は、戻ってきません。
お金を騙しとられない・失わない、「本来の目的です」。
騙し取られた「お金」取り返せません、戻ってきません。









 
2026年08月14日 10:57

アーセル法務事務所

事務所名 アーセル法務事務所
所在地 〒657-0864
兵庫県神戸市灘区
新在家南町5-11-13
TEL/FAX 078-277-0003

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