神奈川県横浜市でビルから飛び降りた女性が、偶然に下を通行していた女性を巻き込み死亡させる。
昨日、神奈川県横浜市の商業ビルから飛び降り、自死しようとした女性(18歳)が偶然、通行していた女性(32歳)を巻き込み死亡させる事件が発生しました。巻き込まれて死亡した女性は、まさか、自身が今日、命を絶たれるとは夢にも思っていなっかたはずです。
このように、人は、自身の病気など以外でも予期せぬ形で、突然に命を落とすことが日常的に起こるということです。
昨今では、今年の元旦に起きた能登半島地震は記憶に新しいと思いますが、災害などは頻繁に起きていますし、今後も温暖化などの影響で新しいタイプの災害や予測不可能な出来事も増えてくると言われています。
当事務所のホームページにも記載していますが、年間、約3万人もの方が突然死をします、2023年度の死者数は約159万人(1日、約4400人)の方が亡くなりました。
私を含め、誰にも、地位や身分・お金持ち・年齢・性別を関係なく等しく死は訪れます。
個人的に思うことは、死を予感・予測することは、生きている間に一度、考えてみる事だということです。
特に、50歳を超えると、死のリスクは格段に高まります。
ガンなどの病気に罹患するリスクも高まりますし、筋力・視力・体調の変化も目に見えて衰えてきます。
どうでしょう?
死を予測・予感、するキッカケにしてみては、いかがでしょうか?
2024年09月03日 15:42