パソコンのウイルス感染・サポート詐欺が公共施設にも広がっています。
静岡県牧之原市の公立中学校で、2026年5月29日に学校の事務を担当する職員が、修学旅行費や教材費などを管理から口座から999万9999円(約1000万円)が不正に送金され騙し取られたと公表しました。市によりますと
この日、学校で事務を担当する職員がパソコンを使用中、パソコンの画面にマイクロソフト社のセキュリティーを装う警告画面が表示され、職員が表示された電話番号に連絡すると相手先から「パソコンの状態を調べる」言われ、職員は言われるがままにパソコンを操作した。
この時に、遠隔操作ができるソフトをインストールさせられ、この時点で職員は気づいておらずに、詐欺師側から「パソコンが何らかのウイルスに感染している」言われ、学校の銀行口座が正常にログインできるか確認しましょう、と促されるままにログインしてしまいました。
この行為が、詐欺師側に口座情報やパスワードなどが伝わり、数分後に、詐欺師側により不正送金が行われ1000万円を盗まれました。
この事務職員(60代の女性)は、サポート詐欺のことを知りませんでした。
つまり、職員に詐欺などに対してに教育などが行われていないことが、重大な事象を引き起こしたと結論できます。
最近では、企業や公共機関などの運営資金なども詐欺の対象として、狙われていることを認識してほしい事例です。
個人だけではなく、すべての銀行口座のお金を詐欺師が騙し取るための対象にしています。。
個人的に恐れているのが、マンション管理組合の修繕積立金などを管理する口座が狙われる危惧が非常に高まっています。
修繕積立金口座は、高額な金銭が管理されていますので詐欺師側が新たに狙うターゲットに今後なります。
万が一、このお金を騙し取られると
とんでもない事態になりますので、言わずと、お分かりになると思いますが
早急に、管理組合の役員の皆様、必ず「対策を」マニュアルの作成をしてください。
パソコンなどの電子機械のみだけではなく、
詐欺師側は、品を変え・商材や口実を偽り、電話や郵便、またはメールやSNSなどを使用してきますので
マンション管理組合の会計担当や理事会だけで情報を共有するのではなく、住人の方も巻き込んで対策をしてください。
2026年06月16日 12:05