高齢者の家庭内事故で亡くなる方が、寒い時期に増えます。
2024年度の家庭内事故で亡くなった方は、1万7320人なります。(2023年は、1万6050人と前年より増加)交通事故で亡くなる方の、6倍になります。
高齢者(65歳以上)の示す割合は、約90%となり、家庭内事故の死亡者はほとんどが高齢者になります。
今後も、2025年度に団塊の世代の皆様が全て後期高齢者(75歳以上)になりましたので、確実に増加するものと予測されています。
内訳は
不慮の溺死及び溺水 43%
その他の不慮の窒息(主に、喉に食べ物を詰まらせる) 21%
転倒・転落・墜落 17%
上位、80% 占めます。
不慮の溺死及び溺水は、浴槽内での事故死が最も多く、
入浴中の浴室内外の気温差が引き起こす「ヒートショック」での死亡が多いのが特長です。
以下の項目に、当てはまる方は要注意です。
1.段差のないところで、つまずくようになった。
2.立ち上がる際に、よろめくことがある。
3.片付けや掃除が面倒で、家の中が散らかっている。
4.高い場所の物を取ったり、電球を交換するのが怖い。
5.歩くのが遅くなったと言われる。
6.家の中で、よく物をなくす
7.2階によく行き来する。
8.目が見えづらくなってきた。
高齢者の皆様には、万が一の事態を想像し、有効な対策を(遺言書の作成・死後事務委任契約など)
また、高齢のご両親がいらしゃる、子供世代の皆様には、積極的に、将来の為の対策を考えられては、いかがでしょうか?
2025年12月09日 12:01