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男性更年期障害と鬱病が誤診されることが、ございます。

男性更年期障害は、女性の更年期障害に比べて世の中の認知度がまだまだ低い現状です。
鬱病の症状と似ているため、病院やご自身も間違った認識をしている場合が、有るとの報告がございます。
気分が落ち込む
イライラする
不眠症だ
やる気が出ない
不安だ
めまい
ほてり
朝を起きれない
これらの症状は、鬱病と非常に似ている症状なのですが、男性更年期障害の可能性もあると言いう事です。
男性更年期障害は、テストステロン(男性ホルモン)の減少から発生する病気であり、鬱病とは原因が違います。
一般的には、テストステロン(男性ホルモン)は20代が最も高く、年齢とともに減少していきます。
また、ストレスの負荷・生活環境によっても増減しますのでストレスの多い現代社会においては年齢に比例する訳ではないという事です。
男性の更年期障害は、50代からだけではなく、比較的若い働き盛りの30代から40代の男性にもみられるとのことです。
更年期障害は、主に身体的な症状がでやすく
鬱病は、精神的な症状が出やすい、と言われています。
このような症状のある皆様、ネットなどで情報が色々と検索できますので、一度、調べて、ご自身に合う診療科の訪問をしてみては、いかがでしょうか?
また、職場や友人・知人などで、上にあげた症状が見受けられる方が身近にいましたら、情報として教えてあげても良いかと思います。


 
2025年08月05日 12:12

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